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広報むろらん 2019年(令和元年)9月号

大切な人の悩みに気付いてください~そのサインを受け止めるのは、まわりにいる私たちです~

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北海道室蘭市 クリエイティブ・コモンズ

9/10 「世界自殺予防デー」
9/10~16 日本「自殺予防週間」
自殺を考えている人は、悩みを抱え込みながら〝サイン″を発しています。「死にたい」と考えてはいても、心の中では「生きたい」という気持ちとの間で、激しく揺れ動いています。

■あなたにもできる、自殺予防のための行動
□気付き
家族や仲間の変化に気付いて、声を掛ける
・家族や仲間の発言や行動、体調の変化などに敏感になり、心の悩みやさまざまな問題を抱えている人が発する周りへのサインに、なるべく早く気付きましょう。
・変化に気付いたら、「眠れてますか?」など、自分にできる声掛けをしていきましょう。

□傾聴
本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける
・悩みを話し始めたら、できる限り時間をかけて傾聴しましょう。
・話題をそらしたり、訴えや気持ちの否定、表面的な励ましは逆効果です。本人の気持ちを尊重し、共感した上で、相手を大切に思う自分の気持ちを伝えましょう。

□つなぎ
早めに専門家に相談するよう促す
・心の病気や社会的・経済的な問題を抱えているときは、公的相談機関、医療機関などの専門家への相談につなげましょう。
・相談を受けた側も一人では抱え込まず、プライバシーに配慮した上で、本人の置かれている状況や気持ちを理解してくれる家族や友人、上司などのキーパーソンに協力を求め、連携を取りましょう。

□見守り
温かく寄り添いながら、じっくりと見守る
・身体や心の健康状態について自然な雰囲気で声を掛け、あせらずに優しく寄り添いながら見守りましょう。
・必要に応じて、キーパーソンと連携を取り、専門家に情報を提供しましょう。

■こんな自殺のサインを見逃さない
・うつ病などの症状がある
(気分が沈む、自分を責める、不眠が続く、決断できない、仕事の能率が落ちる)
・原因不明の体の不調が長引く
・お酒の量が増えた
・安全や健康が保てない
・仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う
・職場や家庭などで、サポートが得られない
・本人にとって、価値のあるものを失う
・重症の体の病気にかかる
・自殺を口にする、ほのめかす
・自殺未遂に及ぶ

■一人で悩まず相談を

□健康推進課
受付日時:月~金曜日(祝日を除く)8:45~17:15
【電話】45-6610

□室蘭保健所
受付日時:月~金曜日(祝日を除く)9:00~17:00
【電話】24-9846

□北海道いのちの電話
受付日時:毎日24時間
【電話】011-231-4343

詳細:健康推進課
【電話】45-6610

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

※広告は一般社団法人オープン・コーポレイツ・ジャパンが掲載しているものであり、広報紙を発行している自治体とは何ら関係ありません。

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