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広報むろらん 2019年(令和元年)10月号

無くそう!高齢者の交通事故

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北海道室蘭市 クリエイティブ・コモンズ

交通事故の死者数は年々減少傾向にある一方で、65歳以上の高齢者が占める割合は高くなっています。
室蘭市で昨年発生した3件の死亡事故のうち、2件は歩行中の高齢者が犠牲となる事故でした。

■平成30年に市内で発生した交通死亡事故

■歩行者が高齢の場合に多い事故
□原因
高齢者本人は、信号が「青」のうちに渡りきれるつもりだったが、実際に歩く速度は本人が思っているよりも遅く、横断中に信号が「赤」になり事故が起きた。

□対策
・信号無視をしない
・横断禁止の標識がある場所では、道路を横断しない
・道路を横断するときは、遠回りでも横断歩道や歩道橋などを利用する
・自分の運動能力や身体機能の変化を認識し、ゆとりを持って行動する

■室蘭警察署からのお願い
□夕方の横断には特に注意を
先日も、高齢歩行者が信号機のない道路を横断中に被害に遭う交通事故が発生しました。
夕方や夜間、早朝は次のことにも注意しましょう。
・服装を白や黄色などの明るい色にする
・車のライトを反射する「反射材」を身に

■高齢ドライバーが「加害者」になる交通事故が増えています
□原因
・加齢に伴う動体視力の衰えや反応時間の遅れなど、身体機能の変化により、危険を発見するのが遅れがちになることがある
・注意力や集中力、瞬間的な判断力が低下している
・過去の経験にとらわれてしまう

□対策
走り慣れた道路でも基本に立ち返り、正しいルールと技能を再確認し、適度な緊張感を持って運転することが大切です。交通安全講習や実技研修、運転適性検査なども活用して自分の運転能力のチェックを行いましょう。

▼10/11(金)~10/20(日)
秋の輸送繁忙期の交通安全運動

詳細:地域生活課
【電話】25-2380

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※広告は一般社団法人オープン・コーポレイツ・ジャパンが掲載しているものであり、広報紙を発行している自治体とは何ら関係ありません。

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