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広報むろらん 2019年(令和元年)10月号

障がいのことひとりで悩んでいませんか?

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北海道室蘭市 クリエイティブ・コモンズ

・障がいがあるとどんな福祉サービスが利用できるの?
・不安や悩みを、誰かに聞いてもらいたい
・働くための訓練をしてみたい!
・家族だけで介護するのが限界…
・障がいのある子どもの将来の生活が心配…

◆相談員が対応した事例
◇家族からの相談
精神科病院から退院することが決まりましたが、退院した後に自分たち家族や周りの人たちに迷惑を掛けるのではないかと不安です。

A.家族だけの負担にならないよう、医療・福祉サービスの情報を提供し、利用に向けたアドバイスを行いました。医療・福祉サービスを利用することで、通院治療を継続し、現在は本人・家族ともに良い関係を構築して充実した生活を送っています。

◇本人からの相談
精神疾患があり、生活リズムを整えるために精神科病院の精神科デイケアを利用しています。次第に働きたい気持ちが強くなってきたのですが、どうしたら良いでしょうか。

A.一般就労の可能性を含め、さまざまな選択肢を医療機関や本人と検討した結果、数カ所の福祉就労支援施設を見学することになり、通所先が決定。現在は、一般就労を目標に活動を続けています。

◇家族からの相談
子どものころから「変わった子」と評価されています。性格は素直で誠実ですが、どこか対人関係が不器用でした。中学・高校と成長するにつれ、周囲とのギャップも次第に大きくなって塞ぎ込み、社会とのつながりを持てなくなっていることに不安を感じています。

A.大まかな障がいの特性や種別、診断を受けた場合に利用できる福祉サービスを紹介し、家族は本人と一緒に病院へ行きました。知的障がい、発達障がいの診断を受け、本人自身も今まで誤解を招くことの多かった自身の特性について理解し、家族も「そうだったのか」と長年の疑問に終止符を打つことができました。現在は就労支援事業所を通じて、一般企業に就職。障がい者雇用、合理的配慮のもと、今もはつらつと働いています。

■障がい者総合相談支援室「げんせん」
相談対象:
身体・知的・精神などの障がいのある人
種別・年齢は問いません
相談受付時間:
月~土曜日 9:00~18:00(祝日、年末年始を除く)

〒051-0004
母恋北町1-4-2
【電話・FAX】24-7070
【E-mail】siencenter-gensen@opal.plala.or.jp

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※広告は一般社団法人オープン・コーポレイツ・ジャパンが掲載しているものであり、広報紙を発行している自治体とは何ら関係ありません。

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