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広報むろらん 平成29年1月号

むろらんの決算状況

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北海道室蘭市 クリエイティブ・コモンズ

平成27年度の各会計の決算の概要と財政状況についてお知らせします。

《詳細》財政課
TEL 25-2268

財政状況は、市ホームページでもご覧になれます。
http://www.city.muroran.lg.jp/main/org2300/kessan.html
予算の執行状況などの詳しい内容を記載した「財政事情説明書」は、財政課(市役所本庁舎3階)でご覧になれます。

■これからの室蘭市の財政
平成27年度の一般会計の決算は、約8.7億円の黒字となりましたが、今後も人口減少などの影響から市税収入の減少が見込まれ、国からの地方交付税についても動向は不透明です。
一方で、少子高齢化が進む中、民生費などについては今後も増加することが予想され、さらには市営住宅の建て替えや統廃合による学校建設、生涯学習センターなどの建設事業も予定されています。
これからも、必要とされるサービスを提供していくためには、引き続き、時代の変化に対応した事務事業の見直しをはじめとした行政改革の推進や将来の負担に備えた基金への積み立てなどの財源確保の取り組みが重要です。

■一般会計 ― 福祉や教育、道路整備など、市の基本となる事業の会計です。
一般会計では、歳入の市税や地方交付税が予算に対して増えたことや、歳出についてはできる限り節約に努めたことなどにより、歳入から歳出を差し引いた収支は約8.7億円の黒字となりました。
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■特別会計 ― 一般会計とは別に、独立して経理を行う会計です。
特別会計では、国民健康保険会計や介護保険会計で保険給付費の減少など、また、後期高齢者医療会計で後期高齢者医療広域連合への納付金の減少などにより、歳入から歳出を差し引いた収支は、それぞれ黒字となりました。
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■企業会計 ― 民間企業と同様に、利用料金収入などで運営する会計です。
企業会計では、単年度の企業の経営成績を表す収益的収支については、病院会計と港湾整備会計が赤字となりました。また、資金の状況については、累積赤字を表す資金収支不足となった会計は港湾整備会計、下水道会計の2会計となりました。
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用語の説明
●資本的収入、資本的支出とは?
企業の経営活動で発生したすべての収益と、それらに対応するすべての費用のことです。
●資本的収入、資本的支出とは?
将来の経営活動に備えて行う施設や設備の建設・改良に要する支出と、その財源になる企業債などの収入のことです。

■財政状況の推移 ― 市の累積資金収支不足額と基金等現在高をお知らせします。
◯市の赤字(累積資金収支不足額)
平成27年度末における企業会計および公社の累積資金収支不足額は49.2億円で、前年度末に比べて4.0億円、平成23年度末に比べて70.1億円減少しています。
これは、公社用地の買戻しや、各会計における事務事業の見直しによる自助努力などが主な要因です。
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◯市の貯金(基金等現在高)
市の貯金である各種基金と備荒資金組合納付金の平成2 7 年度末現在高は、合わせて113.4億円で、前年度に比べて2.2億円減少しています。
これは、八丁平南公園整備の財源として土地開発・保全基金を取り崩したことなどが主な要因です。
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■平成28年度予算 上期の執行状況
●一般・特別・企業会計の執行状況 (前年度からの繰越事業費を含む)
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●市の借入金の状況
◇地方債の現在高
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◇一時借入金の現在高
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※広告は一般社団法人オープン・コーポレイツ・ジャパンが掲載しているものであり、広報紙を発行している自治体とは何ら関係ありません。

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